青山あこの一歩一歩。

なりたい自分になるためにはどうしたらいいんだ!ってことを真剣に楽しく考えて始めて紹介していくブログです

SuG 武瑠のサイン会に行ってきたレポ。(SHUDDUP発売記念イベント)

こんにちは、青山あこです。

今日は、私が常に聴き、元気と生きる希望をもらっているバンドのイベントレポを書きます!

私が愛してやまないのが、「SuG」というバンド。

大学入学と同時にはまり、かれこれ追いかけて7年が経ちます。パピコ→SuG充の軌跡を歩んできた者です。

どのイベントにも必ず参加します!という、熱心なSuG充達の足元にも及びませんが、レポを残しておこうと思います。

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今回、私が参加したのは「SHUDDUP」というミニアルバムの発売記念のイベントです。イベント日時と開催場所の一覧を見ていると「個別私物サイン会」の文字が…。

サイン会!!!!?

私、これまで何かにサインしてもらえる場面に出くわしたことがなかったのです。

これは行かねば!

ということで、11月3日タワレコ新宿店「個別私物サイン会」に行ってきました!

 

都合上、当日のイベント前にミニアルバムを購入しないといけなかったので、混雑を想定して一時間前にタワレコに到着。

エレベーターは、なかなか来なそうだなということで、地道にエスカレーターを登って行くことに。1階上がるごとにワクワク感が高まるのもいいなとか思いながら差し掛かった5階。6階に向かうエスカレーターに乗りながら、トイレあるのって5階だったんだっけと登ってきたエスカレーターに目を向けると、そこに見覚えのある姿形を発見。

え…、武瑠…くん…?

え、あの髪色ってそうだよね?

混乱しているうちに、がんがんエスカレーターを大股で登ってくる武瑠くん。

真顔のままガン見の私。

ついに、私の横を通りすぎる武瑠くん!!

かっこよすぎか!!!!

髪の毛セットしてないし、下ジャージだし、1人でエスカレーターがんがん登ってるし、なんなら生で見るのかれこれ2年ぶりだしで、驚きと感動とよくわからない感情で7階までのエスカレーター道中は、頭のなか大変なことになってました(笑)

とりあえず一呼吸おき、レジにて「SHUDDUP」ゲット✨

今回もかっこいいなぁとCD眺めつつ、まだ時間があるので各階をぶらぶらしながら時間潰しをしてました。16時スタートで集合は15時45分だったので、15時半には列に並ぶ私(笑)

この時、一つ前の回のはずのChiyu君のサイン会が、押しに押してて、まだまだ長蛇の列でした。このままずれ込んじゃうのかなと不安になってきたところで、武瑠くんのサイン会スタート!

たぶん、私は7、8番目くらいだったのかな?

2回目くらいの案内でサイン会ブースに入れました!

本当は、武瑠くんにしか会えなかったはずなのに、押してたおかげでChiyuくんを見れて眼福…。

そんなことを考えているうちに、私の順番。ドキドキ。

しすぎて、固まる私(笑)

武瑠くんが不思議そうにこっちを見ていて覚醒しました。

すっごい前のだけど、どうしても書いて欲しくて「月刊 浮気者」のとあるページを指して、「ここにお願いします(震え声)」

武「うわ、すごい前だね。俺、髪ながっ!」

私「このくらいの時から、イベント参加できてなくて…。」

武「そうなの?何してたの?冬眠?」

私「あ、ちょっと土の中に潜ってました」←(もっと気の利いた答え方あるだろ!!)

武「そうなんだ」←超ドライ。

私「さっき、来る前にエスカレーターのとこですれ違って…」

武「へー、髪セット前だった?」

私「はい、でもすっごいかっこよかったです!」

武「はい。」←サインした冊子を渡す。激ドライ。

私「あ、ありがとうございました。」←サイン、ガン見。

 

そして、サイン会が終わりました…。

それだけ?それだけとお思いのかたもいるでしょう。でも!

話してる最中ずっと震え声だし、終わった後はサイン本持ってる手は震えてるし、1人で来てるから誰かと共有もできなくて、ただただ震えるしかできなかったけど!

たぶん、そうとう気持ち悪かったと思うけど!!

ただほんとにたった一つのサインをしてもらうことがこんなに嬉しいとは思わなかった。何にサインしてもらうのかって考えるところから始まるサイン会の楽しさたるや。実際に、書いてもらって、それを手にした時の嬉しさと感動は半端なかったです…!

何巡もするんだろうな、羨ましいなって人もいたけど、私は大人しく電車に3時間乗って帰って来ました。

次に彼らに会えるのは、11月27日。極彩SuGのLiveです。

それまでを楽しみに、楽しみに、また生きていこうと思います。

突然のレポ。突然の感情爆発回。

それだけ、自分に影響を与え続ける人に会えたことが嬉しかったってことです。

そんな感動を抱えつつ、明日も一歩。

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青山あこ。