青山あこの一歩一歩。

なりたい自分になるためにはどうしたらいいんだ!ってことを真剣に楽しく考えて始めて紹介していくブログです

人生2回目の献血は、発見だらけだった*

 

はろはろ〜、青山あこです。

今日は、5年前に東日本大震災が発生した日ですね。

大多数の方が「命」や「震災」について、何かしら考えたり、感じたりする日ではないでしょうか。

そこで、今日は、命に繋がる「献血」をテーマとして、ブログを綴っていきます。

4日前、私は全血献血400mlの血液を献血ルームに預けてきました。

皆さんは、献血したことあるでしょうか?

はじめに、献血の大まかな流れを説明しますね。

  1. 献血ルームもしくは献血車へ行きます。
  2. 簡単に検診と血液検査を行います。(基準値以下だと、ここで帰宅)
  3. 全血献血か、成分献血かのどちらか行われます。
  4. 献血後は、十分な休息をとってから帰宅。

ていうのが、一連の流れになります。

さらに詳しくはこちらから 献血する|日本赤十字社

初めて献血した時は、正直「最近の献血ルームは漫画読み放題で、アイスもくれるらしい」っていう不純な動機からでした。今回も近くの献血ルームがおしゃれだったことが一つのきっかけですが、メインは「血液って3日でダメになっちゃうのか」ってことを知ったからです。短っ!!って感じたけれど、人の命をつなぐものなんだから、新鮮でちゃんと機能してくれなきゃ意味ないもんなと考え直しました。

次に、受付で目にした「責任ある献血の文字。いつくか質問に受け答えするんですが、薬を服用してますか?とか、6ヶ月以内に性行為しましたか?とか、えっ、そんなことも聞かれるの?って思う方もいるかもしれないけれど、申告次第では、見えない誰かの命をつなぐし、新たな危険にも晒すことになるんですよね。だから、自分の行いに責任をもって臨まなければいけない行為なんだよと訴えられている文句だと思いました。

何よりも、自分自身の血液が基準に足りてなければ、献血することができません。誰かのためにを実行するには、「自分の健康が第一」なんです。普段の日常でも、自分を犠牲にしていては、いつか無理が利かなくなるのと同じように。出来る範囲でできることを。自分でどうしようもないことは、誰かにお願いすることも必要だということを、献血ルームをいう場所で教わりました。

余談ですが、献血した日は軽度の貧血状態になるのか、ものすごく熟睡できます。だけど、当日翌日は、疲れやすかったり眠くなったりするので、時間に余裕があって、体調のコンディションばっちりな時をオススメします!!

 

誰かのために、自分のために、明日も一歩。

青山あこ。